教会について
教会の歴史
◇1984年木更津市本郷に設立
1984年4月 木更津市本郷2丁目、3LDKの家で、日本宣教会木更津宣教会として初めての礼拝が始まりました。旧家の裏手にある小さな家で、重城博之、美代子夫妻の2名で、ゼロからのスタートでした。
◇1994年高砂に移転
1994年11月 木更津市高砂1丁目に移転し、リビングでの集会をスタートしました。
1995年1月 木更津宣教会献堂式を行い、多くの方々に支えられ新しい歩みが始まりました。
◇2012年新会堂設立
念願だった新会堂が完成し、「日本宣教会 きさらづキリスト教会」と名称を変更しました。 2012年3月4日献堂礼拝をもって新チャペル「グレイスチャペル」で集会が始まりました。 教会開設時から、礼拝堂のために祈り、心の中に温めていたチャペルができたことを、心から主に感謝します。
◎神様を礼拝するところとして、主の聖なる臨在が満ちるように。
◎祈りの家となるように
◎障害を抱えておられる方や高齢者の方、小さなおともだちも、皆が集えるように。
◎地域に開かれた教会であるように。
私たちの教会がこのように用いられるように祈り、願っています。
日本宣教会について
日本宣教会は、ジョン・ウエスレーの説く「キリスト者の完全」の示す聖書的な霊的経験、およびその教理的健全性に生きる正統派信仰の宣教を目的とする独立団体です。
1920年(大正9年)米国ケンタッキー州ウイルモアのアズベリー大学神学部に入学した元東洋宣教会の教役者相田喜介は、1923年4月24日同大学内において日本宣教会を創立しました。
同年帰国し、渋谷区笹塚に伝道所を開設しました。のち、渋谷駅近く、北谷、川崎、田畑、桜ヶ丘に教会を、東京都内や宇都宮、仙台に伝道所を設けました。
1929年(昭和4年)伝道者養成のため救霊学院を設立しました。しかし、1934年桜ヶ丘を除くすべてが教会を離脱しました。
桜ヶ丘教会は、1937年世田谷区北沢町、1938年代田へ移転、1940年4月八王子女学院を開校しましたが、1945年廃校してその後、代田の教会を移転しました。
1957年代田教会を再開しました。1960年八王子を引き払い、代田に会堂を新築して以後本部を代田に置いています。
戦後新設された教会は、幡ヶ谷、久我山(幡ヶ谷と久我山は後日合併)、調布、新潟県小千谷、前橋、町田・相模、木更津、狭山です。
1978年中原幸茂が二代目監督となりました。その後、久我山が独立したため、相田望が3代目の監督を受け継ぎました。2008年から、小坂禮輔が4代目の監督を受け継ぎ、2011年には前橋が狭山に吸収合併されました。
2012年からは小坂嘉嗣が5代目の監督を受け継いでいます。2013年12月に相模キリスト教会が閉鎖されました。日本宣教会は現在、5つの教会(代田教会、西調布キリスト教会、小千谷キリスト宣教会、狭山キリスト教会、きさらづキリスト教会)と1つの家庭集会が所属しています。
小千谷キリスト宣教会
住所:〒947-0011 新潟県小千谷市栄町10-17
電話:0258-829-1248
三沢家庭集会
住所:〒033-0143青森県三沢市前平57
電話:0176-54-3879