きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2025年2月2日
「空の鳥、野の花」

マタイ6章25-34節
1、心配するな
世にあるキリスト者にとって、世を愛し、神を無視してしまうのと同じように危険なのは、この世の心配(思い煩い)に捕らわれて神に信頼しなくなることです、この世に生存する限り、衣食をはじめ様々な必要がありますが、もし、なかったらと想像し、神を忘れて悩むことはやめるべきことなのです。
2、空の鳥、野の花を見よ
空の鳥は、エサがなかったと思い悩むことなく空を飛び、小さな野の花は、生命力を得て綺麗に咲いています。すべて神が心に留め、養い育てているからです。神の子どもとなったキリスト者の必要を、創造者、創始者、維持者である天の父が顧みて下さらないはずはないのです。
3,神に信頼せよ
心配するな(思い煩うな)とは、怠け者になれという命令ではありません。父なる神に信頼し、全力で前向きに生きることです。余計な心配で活力を失うことなく、神の恵みと助けと備えを信じ、御旨の道を歩むことです。神に信頼して生きる幸いを知るお互いとなりましょう。(ローマ8:32)。