きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2024年7月21日
「世の光としてのキリスト者」
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マタイ5章13-16節
1、キリスト者が置かれている現状 世は暗黒で闇の世界であると語られています。知識や文化の向上、発展により、人類はより明るい世界を築いていうように見えますが、神を否定する神なき世界は罪とけがれに満ち、不信と憎しみと絶望の世界なのです。(詩14:1)。
2,世にあるキリスト者の存在 キリスト者は、暗やみの中に輝く光として比喩的に語られています。光とは聖さを現わす表現で(Ⅰヨハネ1:5)聖さは神に属します。主イエスは世の光です。(ヨハネ8:12)そして、この光である主を心に受け入れたキリスト者を、主は世の光であると宣言されました。そして光の子として歩むように命じられたのです。(エペソ5:8,9)。
3,光を輝かせることがキリスト者の使命 キリスト者は、隠れることができない存在です。光を隠してはならないのです。キリスト者こそ、信仰の光、愛の光、希望の光を世に現す存在なのです。(Ⅰペテロ2:9)キリストに在る恵みの経験、そしてキリストの福音を世に語ることにより、キリストのすばらしさを知らせることが、世にあるキリスト者の使命です。人々がキリストを信じ救われ、心から神をあがめるようになることが神のみこころなのです。