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牧師 重城博之
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きさらづキリスト教会について

きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。

お知らせ(ブログ)

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礼拝メッセージ(動画)

 

2024年9月15日
「キリスト者の自己否定」

マタイ5章38-42節

1,「目には目を、歯には歯を」とは
 この律法は、甚だしい行き過ぎと報復の要求を抑制し、限度内に制限することを目的とし、個人の間の秩序に関して責任を負う裁判官に対して与えられたものです。しかし、パリサイ人達はこの律法を、私的な復讐を正当化するものとして、個人的報復を良しとしました。「やられたらやり返す」ということが、権利であり、義務であると教えました。
2,主イエスの教え
 主イエスは私的復讐を禁じましたが、無抵抗主義を唱えているのではありません。これは心の問題であり、自分自身に対する私たちの態度(自我)の問題として語っておられます。何か害を加えられたときの復讐心(39節)、自分に加えられる不益に対し権利を主張する態度(40節)、社会や国家からの要求に対する反発心(41節)、自分の所有物に対する物惜しみする自我(42節)に関して語っておられます。
 あなたが、真にキリストの弟子でありたいなら、必ず己に死に、自己否定の道を歩まなければならないということを主イエスは語っておられます。
「だれでも私についてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負って、わたしについてきなさい。」マタイ16:24
            

 
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