きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2024年10月13日
「あなたがたはこう祈りなさい」
マタイ6章9-13節
1,祈りの前の沈黙
「ですから」と、主は語り、偽善者の祈りと異教徒の祈りを警戒することを前提として、「主の祈り」を教えてくださいました。神の前に一人出て、神に面会し、話そうとしているのです。愛と真実、義と聖きに満ちた全知全能のお方を静まって知るところから祈りは始まります。(詩46:10)
2,祈りの典型
「主の祈り」は、私たちが祈るための「型」「典型」が教えられています。祈りはまず「呼びかけ」から始まり、「神にかかわる祈り」「わたしたちにかかわる祈り」そして頌栄のことばで終わります。この順序は主が教えられたものです。
(ルカ11:1~2)
3,祈りの内容
「主の祈り」の中に、私たちが神に祈るべきすべての本質が含まれています。その意味で、その内容を理解することは非常に大切です(ローマ8:26)。理解せずただ唱えるだけなら、くどくど祈る異教徒の祈りと少しも変わりません。
「主の祈り」の内容が私たちの日々の祈りの生活に正しく反映される時、健全な信仰の成長があります。