きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2025年12月28日
「神とともに歩む」
聖書箇所:創世記5章21-24節
クリスチャン生涯は、「神とともに歩む」生涯です。アダムから7代目のエノクは、その手本として語られています。
1,その転機
エノクは息子メトシェラの誕生時、65歳で神とともに歩み始めたのです。この時に、彼は信仰によって神を知り、その驚くべき計画を知ったのです。メトシェラの死後間もなく、人類滅亡に至る神の審判の事実を信仰によって知ったのです。彼は人生の厳粛さを覚え、神を恐れ、神とともに歩み始めたのです。(ユダ14節)
2,その継続
エノクは300年間継続して神とともに歩み続けました。道徳的には劣悪な社会にあり、複雑な家庭環境の中にありながら、神との親密な関係を続けてきました。(ミカ6:8)
3, その終局
エノクは突然天に移されました。世人には行方不明者と扱われたかもしれませんが、携挙されたのです。主とともに歩むすべての聖徒は、主の御手にひかれつつ、肉体のままであるか、肉体を離れてであるかは知りませんが、愛する主の御国に移される栄光に与るのです。(へブル11:5,6)