きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2025年10月19日
「茨の地に落ちた福音」

聖書箇所:使徒の働き8章9-25節
1,シモンの心にあるもの
魔術師であったシモンは、悪霊とのかかわりと持つ人でしたが、キリストを信じてバプテスマを受けました。彼の入信前の背景や思想が、入信後にどのような影響を与えているか考えることは、私たちの大きな警戒を与えます。
2,悔い改めの不徹底
キリストの福音を信じる時、聖霊は必ずその人に悔い改めなければならない罪を示されます。その罪を告白し、主の十字架を仰ぐように導かれます。その光に従うことなしに、信じることは単なる同意にすぎません。信じる前に、捨てなければならないものがあるのです。(イザヤ55:6,7)
3,茨の地に落ちた福音
福音を聞いて、良い心で信じることが大切です。しかし、せっかくみことばを聞いて信じても、シモンのような不徹底な悔い改めによってふさがれ、実を結ばない心とならないように警戒しなければなりません。(マタイ13:22,23)
「神の恵みを無駄に受けないようにしてください」(Ⅱコリント6:1)