きさらづキリスト教会について
きさらづキリスト教会は、1984年小さな家の教会、木更津宣教会として始まり、2012年新チャペルが完成しました。地域の方々のコミュニティ教会になるように願っています。JR内房線巌根駅から徒歩で10分くらいです。ぜひ一度、教会においでください。聖書のキリストのことばに、「すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」とあります。 心の安息を、本当の休みをイエス・キリストは与えてくださるお方です。「心の糧」なる聖書のことばを聞くことにより、豊かな人生を共に歩んでいただきたいと願っております。みなさまのおいでを心からお待ちしております。
礼拝メッセージ(動画)
2024年5月19日
「ペンテコステでの変化」
使徒2章37-42節,エレミヤ31章31-34節
ペンテコステの日に起こった驚くべき変化に心を留めましょう。
1,この日に何が起こったのか
主の弟子たちは、聖霊に満たされ神を褒めたたえ、力強くキリストを宣べ伝える証人となりました。(使徒1:8)
その日、多くの人々が罪を悔い改め三千人がバプテスマを受け、主の弟子となり、初代教会が誕生しました。
2,古い契約から新しい契約への変化
旧約時代から新約時代への転換点となりました。シナイ契約による律法の時代から、キリストによる恵みの時代(聖霊時代)への変化です。聖霊が信じる者の心に住まわれ、神の律法を心の中に書き記してくださり、私たちは、神と共に生きる者となるのです。(エレミヤ31:33、34)それは、モーセ律法によってではなく、キリストの新しい戒めに生きることです。(ヨハネ13:34)
3,恵みの時代に生きる私たち
「神の恵みを無駄に受けないようにしてください」(Ⅱコリント6:1,2)今日もし御声を聞くならあなたがたの心を頑なにしてはならない」(詩95:7,8)聖霊が豊かに注がれる時代に生きる私たちに求められていることは、信仰(ルカ11:13)と服従(使徒5:32)であることを覚えましょう。